インプラントの材質とは?

query_builder 2022/09/01
コラム
9

近年の歯科医療において、インプラントが選ばれるケースが増えてきました。
これからインプラントを検討している方は、どのような材質でできているのかが気になりますよね。
そこで今回は、インプラントの材質について解説いたします。

▼インプラントの材質とは?
インプラントの材質は、構造部分によって異なります。

▼人工歯根の材質
人工歯根は、あごの骨に埋め込まれる土台です。
インプラント手術の中では最も重要な部分で、その材質には主にチタンが使われます。
チタンは生体親和性が高い金属で、体に悪影響や刺激を与えにくいのが特徴です。
チタンの長所を伸ばし、短所を補った「チタン合金」を用いるデンタルクリニックも少なくありません。

▼人工歯の材質
■金属
人工歯は、いわゆる歯の部分を指します。
インプラントの構造で言うと、最も上の部分です。

「上部構造」とも呼ばれ、いくつかの材質が用いられます。
金属は劣化や破損に強く、長持ちするのが特徴ですが、前歯などの使用には見栄えが悪いことから不向きと言えます。
また、金属アレルギーをお持ちの方には使用できません。

■ハイブリッドセラミック
本来の歯に近い色合いを再現し、違和感を感じさせない材質がハイブリッドセラミックです。
セラミックとは陶器のことで、これにレジンと呼ばれるプラスチックを組み合わせた新しい素材です。
金属アレルギーがある方も使用でき、陶器の耐久性とプラスチックの粘りという、それぞれの良いところを併せ持っています。

■メタルセラミック
内側は金属、外側はセラミックを使用しているのがメタルセラミックです。
内部に金属を使用しているために強度があり、外側はセラミックで美しく仕上げています。

長期間にわたって使用しても劣化や変色が起こりにくいのが特徴で、美しさと丈夫さを求める方に最適です。
ただし、内側に金属を用いているため、金属アレルギーがある方には適していません。
また、歯茎が下がってくると金属の部分が露出してしまう可能性があります。

▼まとめ
インプラントは、人工歯根と人工歯で複数の材質が使われており、適したタイプを選ぶことが重要です。
アレルギーの有無など、歯科医師による適切な判断が求められます。
港区にある当院では「切らない・痛くない・怖くない」インプラント治療を行っております。
どうぞお気軽にご相談ください。

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