歯科用CTでわかることは?
「歯科用CTって具体的にどんなものなの?」という疑問をお持ちのかたは多いと思います。
そこで今回は歯科用CTでわかることについて解説していきます。
▼歯科用CTでわかること
歯科用CTでは以下のことがわかります。
■レントゲンでわかりづらい箇所も把握できる
歯やアゴの内部構造や鼻の空洞の形、病巣がある部分などが3D画像で把握できます。
骨密度もわかりますよ。
■安全な治療方針がわかる
歯科用CTを採用すれば正確な診察ができるので、治療の安全性が高まります。
▼どんな時に使われるの?
歯科用CTは次のような治療で使われます。
■虫歯や歯周病の治療
虫歯や歯周病の治療を行なう際に歯科用CTが使われることがあります。
親知らずを抜く場合や根の部分の治療を行なう際にも使います。
■インプラントの診断時
インプラントを行なう前の診断時に歯科用CTを使うと、インプラントの安全性や確実性が高まります。
色々な角度から歯や骨の断面を確認できるため、診断や治療をより効果的に進めることができます。
▼どのくらいの費用がかかるの?
歯科用CTを使うと保険適用で4,000円前後、自費診療で8,000円前後の費用がかかります。
▼まとめ
歯科用CTを使うとレントゲンでわかりづらい箇所を把握できて、安全な治療が行なえます。
虫歯や歯周病の治療時や、インプラントの診断時などに活躍します。
東京港区にある「エミルデンタルクリニック芝」はデンタル医療のプロフェッショナルです。
インプラントやマウスピース矯正・ホワイトニング・矯正治療などを行なっていますので、ぜひお気軽にご相談ください。
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