歯医者の麻酔ってどのくらいの時間効いているの?
「歯医者の麻酔の効果ってどのくらいの時間続くの?」と疑問をお持ちのかたはいませんか?
そこで今回は歯医者の麻酔の持続時間について解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
▼麻酔の持続時間
歯医者で行なわれる麻酔の持続時間は、麻酔の種類によって異なります。
■表面麻酔
歯茎に麻酔薬を塗り、歯茎表面の感覚を麻痺させます。
表面麻酔は10~20分ほど効果が持続します。
■湿潤麻酔
歯茎に注射して麻酔する方法です。
最も一般的に使われてます。
湿潤麻酔は2~3時間ほど効果が持続します。
■伝達麻酔
骨の中の神経に麻酔する方法です。
麻酔が効きにくい場合や広範囲に効かせたい場合に使います。
伝達麻酔は4~6時間ほど効果が続きます。
▼麻酔が効いている際の注意点
歯医者での処置が終わった後にまだ麻酔が効いている場合、すぐに食事をするのは避けましょう。
気付かずに頬や舌を噛んでケガをする恐れがあります。
また熱いもの食べた際に熱さを感じず、火傷する可能性もあるので要注意です。
▼まとめ
表面麻酔は10~20分、湿潤麻酔は2~3時間、伝達麻酔は4~6時間ほど効果が持続します。
麻酔が効いている間は食事するのを避けましょう。
東京港区にある「エミルデンタルクリニック芝」では、インプラントやマウスピース矯正・ホワイトニング・矯正治療を希望するかたをお待ちしております。
歯を極力抜かない優しい治療を行なっておりますので、ぜひお気軽にご予約ください。
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